負の感情って2stepある

どうも〜。みちこです。

さっきね、予備校のCMで

受験生が
「不安だ。誰かに決めて欲しい。手を引いて行って欲しい。」
って言っていて、

塾側が「合格するまで手を離さない。」と伝えるってのがあったの。

 
なんか分かるなーーーー!!って。

 
一大決心で受験する学校決めて
狙い過ぎて落ちるのも怖いし
下過ぎて甘んじた感が出るのも
納得いかないし

なんか、そういうのあるよね。

 
 
私は高校が学区TOP2で間違いないなwって
何故か腹落ちしてたのと

大学は指定校推薦だったから
その恐怖は実際味わってないんだけど

 
 
自分の人生

何が正しいのか

誰か決めてーーーーー!!!

 
 
って叫びたくなる気持ちは

知ってる。(;´A`)汗

 
 
 
 

目次

感情が溢れ出す

 
そんな事を言っている私は
まだまだ自信無し子でござんす。

 
根拠の無い謎の自信はあるんだけど。

 
 
そういう事じゃなくて
普通に、日常に

人が絡むとあっという間に
不安に駆られる事がある。

 
 
 
昔から私は、
この人好きだなーーーー!
と思う人にはすぐに近づくんだけど

 
うまく行動出来ないwww

 
 
 
根拠の無い自信も相まって

直感やらが作用して

思考が巡る前に行動することもあり

 
 
 
後から

 
あれはいかんかったのでは

嫌われたのでは

なんて感じて

右往左往する事がある。

 
 
 
相手が「まぁそれなりに好き」
レベルならそんな事にならないんだけど

 
 
 
むっちゃ好き!
この人みたいになりたい!!
憧れる!!!

って人の場合、
それらの感情は激しく増幅するの。

 
 
そうしてる時って、
他のことして気を紛らわそうとしても
気になるからすっごいエネルギー
使うんだよね。

 
 
 
反応待ちの評価待ち・・・みたいな。。。

 
 
 
大学受験かよwww

 
 
そして気持ちは溢れる溢れる。

こんな事になるならやはり
自分から動くのはやめよう・・・

なんて保守的に考えたりしちゃうのだ。

 
 

負の感情って2stepある

 
怒り、嫉妬、不安、嫌悪、恐れ、、、
そういう負の感情って2stepあると思う。

 
 
 
とある出来事が発覚した時や
直面した時に突然沸騰するかのように
溢れてくるやつ。

これは、アンガーマネジメント的にも
子育て的にも
自分で即時に気付いて8秒呼吸しましょうとか
その場で瞬時に出来る瞑想しましょうとか
あるから、冷めるまで過ぎればOK。

 
 
 
もう一つは、
後からフツフツと湧き出てくるやつ。

・なんであの時あぁ言っちゃったかな
・もっとこういう言い方してくれれば良いのに
・どうしてこうなったんだ

 
 
そんな時も負の感情に脳内やられてるから
心がここに在らずで他のことに手がつかないし
気になって疲れて、エネルギー減っていく。

 
 
 
嫉妬も同じ。

・なんで私は誘ってもらえないんだろう。
・あの人たち楽しそうだな。
・あの人みたいに家事投げ出したい。

 
 
もしも、イライラしたり
嫉妬したり不安になったり怖くなったりしたら

 
 
気にしていないフリをしても意味がない。

そういうの、増幅するから。

 
 
 
この、後からフツフツくる感情って
実はその中に自分がいるんだよね。

 
 
気付いてもらえない自分の気持ちが

早く気付いてよーーーー!!!て
ドンドン暴れ始めるの。

 
 
 
暴れてるのに放っておくと今度は

自分の心が拗ね始める。

 
 
 
 
 
どうせ私なんて」星人に
あっという間に後戻り。

 
 
どうせ私なんて何やってもダメなんだ。
ここに居たって意味がない。
何しても一緒だ。

 
 
 
 
 

 
 
これじゃ全然人生進みませーーーーーーん!!!涙

 
 
 
だから

その感情を見ないんじゃなくて

え?え?
私いま、無茶苦茶モヤモヤしてない?!
イライラ?

なんだっけ?

ぐわーーーー!って

あーーーーーーーーー。
嫉妬してるのね〜!!!!

て認めてあげるの。

 

自分で人生進めていく上で

 
これから先、

やりたい事も
一緒に過ごす人も仕事も

自分で選んで

生きていきたい。

 
 
 
感情に振り回されると
「どうせ私なんて」星人が現れたり

妙なテンションで「やったるでーー!」
って無理を始めたりしちゃうから

自分の感情とちゃんと向き合って
自分と仲良く過ごせるようになる必要がある。

 
 
 
 
 
 
 
自分と仲良く過ごせるようになると

 
どっかに行っちゃった心が

 
自分の元に帰ってくるんだよね。

 
 

心が帰ってくると、
自然と思考が巡り始めるよ★
 
 
 
 
 
 
 
 
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次