完璧じゃないから伝えられる

こんにちは、みちこです。
前回、子供には自分で立ち直る力を身に付けてもらうように意識したいねって記事を書きました。

そのために安心・安全な環境を用意して
自由に過ごしてもらうってこと。

その中で問題なのは
母のストレスはどこに発散するのか?てこと。

ここは切っても切っても
切り離せない重大ミッションな訳です。

目次

子育て初心者

身内に子供育てた兄弟がいない
親と離れて暮らしてる
友達の中でも育児先駆者だ

ってなると色々と不安になって
色々調べ始める。

その上、私みたいに他人を信じられないと
区役所や地元がやってるママ会とかプレママ会とか言われても恐怖でしかない。

ママ友が出来ても
「共感」がモットーだからなんでもAll OKって言ってくれるよね!だから私が本当にダメな事してもアドバイスくれないでしょ!

みたいな、

謎の

性格してるともぅ大変。

自分も他人も信じられないのに
人を1人育てるなんて
1人じゃ出来ない事をしようとするんだから。

完全にハードモード。

そもそも子育てって
子供大好き、赤子大好きな保育士さんや助産師さんだってきっと苦労してるくらいだと思うのだ。

完璧じゃなくて良いよ

あっさり今回の結論を書くのだけど

完璧じゃなくて良いよ。

ってこと。

こうあるべき
こう見せるべき

なんて理想像はあるかもしれない。

気持ちがいっぱいいっぱいになったら

8秒数えてみよう
少し離れてみよう
玩具で相手の気持ちをなだめてみよう
お絵描き誘ってみよう
あ、私いま怒ってる!て認識してみよう

て、色んな手法を試そうとするかもしれない。

それでも全部ダメーーーー!
て時があっても

良いの。

タマにキレても良いの

 

子供が生きてくこれからの世界

これも園長先生からの受売りなんだけども

小学校に行ったら全部見てくれる手厚い先生は居ない

保育園は出来る様になった事を一つ一つ見つけて、褒めて、親に報告してくれてたかもしれない

小学校は逆だよ
みんなある程度の事が出来る
その中で「出来なかった」ことを取り上げられ
報告される。

先生によっては突然キレる先生もいるし
生徒への好き嫌いがハッキリしてる先生も居る

私の通った学校だってそうだった。

だから、お父さんお母さん
過保護にならなくて良いんだよ。

なんでも汲み取ってあげる
魚の骨を全部綺麗にとってあげる

そんなに手厚くなくて良い

たまにキレる母ちゃんだって良い

耐性が出来るからね。

言葉と行動の暴力は
ダメ絶対。
だけどね。

例えば、

私「ご飯作ってる時にねーねーと言われて服を伸びるほど引っ張られた時に

もう、やめてよ!!!

て切れちゃいました。」

先生「そんなの気にしないで良いわょ〜😂

これはダメなんだなって覚えるから!」

てこと。

人には性格やクセがあって
あの時良かったのに今は機嫌悪いからダメだった

そんな体験を全くさせないのも問題ってこと。

人を伺い過ぎる子供にさせたくないと思ってたけど、生きる力として

「完璧じゃない母」が「人間らしさ」を
教える事が出来るらしい。

人間だもの。

聖者じゃない。

怒ったり笑ったり自然体で居られる自分

大切にしていこう。

最近はママじゃなくて「みちこーみちこーみちこさーん?」て呼ばれるのも嬉しいw

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