起承転結の転が大好物

こんにちは〜。みちこです。

毎日のように暖かくなってきましたね!
私は初めてミモザのリース作り体験に行って
ウキウキ嬉しい気持ちになって帰ってきました。

ミモザって黄色くてモフモフしていて
とっても可愛い。

癒しの存在です♡

 

目次

君と羊と青

 
RADWIMPSの「絶体絶命」に収録されている

君と羊と青

発売された2011年の時から私はこの曲の
この歌詞の部分が大好きでした。

 

起承転結の「転」だけを
欲張って頬張った
僕らの日々よ
「結」することなどのない日々を

 
 

何故好きなのか?

共感したから

 
その前の部分も好きなんだけど
 

奇跡は起こるもんじゃなくて
起こすものだと
手当たり次第ボタンがあれば連打した
「今」がすり切れるくらいに生きてたんだ
精一 目一杯を

 
そうそう
こんな感じ

当時の私は入社4年目

つまり仕事の大体を知って
困ったら助けを求める先も
自分で判断出来る範囲も
分かるようになってきた頃

とにかく目の前にあることを
精一杯こなして

頑張って過ごしてた。

 
 
 
そんな、とにかく眼の前の事を
こなして必死に頑張っている中

心のどこかで求めていたのは

 
白馬に乗った王子様

じゃないけど

 
 
 
地道にこなしていく起承をすっ飛ばして

勝手に舞い込んでくる

を求めていたのよ。

 
 
今やっている事とは全く別の所から
今の私を救ってくれるような
出来事や人が舞い込んでこないかな〜

て。

 

宝くじ当たらないかな〜

とか。

 
 
 
 
 
この私の解釈は完全に個人的感想なんだけど

 
私はこの歌詞をそんな自分の状況と
重ねて聞いてたんだ。

 
 
 
起承として
自分で道を変えることもせず

 
 
 
ただひたすらに頑張っていれば

転がやって来て

 
勝手に幸せが

舞い込んでこないかなーーーー

 
 
 
って思ってた

気がする。

 
うん。

多分そうなんだ。

 
 

で、勝手に舞い込んでこないかな〜

程度にしか思ってないから

 
結することはない。

 
 
そんな風に

今は捉えてるよ。

 
 

1つずつ丁寧に選んでいく

 
そんな起承をする気がなかった私も
ついに脱サラしてさ

自分の理想の世界を目指すことにしました。

 
 
1つずつ選んでいこうと思う。

 
まずは
自分の理想の世界をはっきり明確に描くこと。

まだそこに辿り着いたことの無い私が
勝手にその方法を想像しても

辿り着いていないんだから
手段が分かるはずがないんだ。

 
 
だから、
目指す先を明確に

言葉にすること。

 
 
 
どんな世界で
どんな私になっていたいのか

 
 
 
1つずつ丁寧に向き合って
選んで
進んでいる。

 
誰だって出来る。

なんの資格もなく
なんの取り柄もない(と思っていた)私が
こんな事できたんだから

みんな大丈夫だよ。

 
 
 
 
そう

近くにいる人を励ましながら

私自身が成長していけるように。

 
 
 
 
 
ちなみに、

さっきのRADWIMPSの曲名

君と羊と青

 
 
って

群青なんだって☆

我が家は毎朝テーマソングのように
YOASOBIの群青が流れているから

なんだか面白いな〜

と思う。

人生、青春ですね〜

 
 
 
 
 

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